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​授業レポート

TURNING POINT ~カメラマン岸田哲平先生に学べ!人間力~

TURNING POINT ~カメラマン岸田哲平先生に学べ!人間力~

ひろしまジン大学・大学祭の授業の様子を 写真レポートでお伝えします! 大学祭の詳細は、 近日レポートにてみなさんにお伝えします! お楽しみに♪ (写真|ひろしまジン大学サポートスタッフ 中西あい)

------------------------------------------------------------ <授業詳細> 2013年03月15日(金) 18時00分 ~ 19時30分

教室:旧日本銀行広島支店

仕事、学校、恋愛、人間関係etc 人生に何度も訪れる『転換期〜TURNING POINT〜』 人間は、挫折や迷いを乗り越えて成長していきます。 そんな時に、誰かの言葉や経験が、背中を押してくれることがあるはずです。 そこで、『人間力』を学ぶ授業として、 広島出身で活躍する著名ジンによる授業を開催します。 今回の先生は、ライブカメラマンのTEPPEIこと『岸田哲平』さん。 1977年、広島生まれ。 キシダ写真館の長男として生まれる(一人っ子)。 高校卒業後、ビジュアルアーツ専門学校大阪に通い、 在学中に数々のライブ写真を撮り始める。 卒業後、フリーランスとして活躍中。 ロッキング・オン、ロッキング・オンJAPANなど数々の全国紙に掲載され、 FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、 主要な夏フェスのオフィシャルカメラマンも担当。 大人気バンド漫画『BECK』にも本人をモデルにした役が登場するほど、 その名は音楽ファンや音楽業界で広く知られています。 そんなTEPPEI先生に、『転換期』をテーマに講義をしていただきます。 岸田哲平先生が、広島で生まれ育ち、 カメラマンデビューから現在に至るまで、 どんな経験をして、どんな壁を乗り越えてきたのか? そして、コレからドコへ向かうのか? 岸田先生から、直接学ぶ『人間力』。 きっと大切な言葉や想いを持ち帰ってもらえると思います。 また、広島史上最大規模のライブサーキット『MUSIC CUBE 13』の連動企画として 旧日本銀行広島支店に岸田哲平先生の作品を展示します。 また、彼の祖父にあたる写真家の岸田貢宜氏が、 戦後の広島をおさめた貴重な作品も展示し、彼のルーツにもスポットを当てます。 ひろしまジン・岸田哲平先生が、 どんな思い出でシャッターを切っているのか? 当日は普段は聞けない撮影裏話も飛び出すハズです。 ご期待ください! 【授業の流れ】 17:30受付開始(授業開始の30分前) 18:00授業開始 講義『TURNING POINT』 19:00 質疑応答 19:25記念撮影 19:30 授業終了 ※一部フライヤー等で日程を間違えておりますが、このHPが正式な案内となります。 【集合場所】 旧日本銀行広島支店 【持ち物】 筆記用具 (授業コーディネーター キムラミチタ) ===================================================== ※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。 ご希望の方はお申込画面へお進みください。 =====================================================

<先生>

岸田 哲平 / ライブカメラマン

1977年広島生まれ。97年ビジュアルアーツ専門学校卒業後、フリーランスのカメラマンとして活動開始。メインであるアーティストのライブ撮影ではロッキングオン、BUZZ、クロスビートなどの有名音楽誌に掲載されている。また、デザイナー2名とアート集団「Nikivision」を結成し、PV制作やイラスト展の空間デザインなど行うほか、世界的に活躍する「MONO」のドキュメンタリーDVD撮影・編集・制作などを行っている。ハロルド作石氏の漫画「BECK」に登場するカメラマン「岸田桔平」は自身がモデルとなっており、映画版の「BECK」で実際にライブシーンを撮影し、写真は映画ポスターのビジュアルに使用されている。ほか、母校のビジュアルアーツ専門学校にて講義を行うなど精力的に活動中。

<教室>

旧日本銀行広島支店

住所:広島市中区袋町5番21号 ■広島電鉄(路面電車): 広島電鉄宇品線・「袋町」駅下車、徒歩1分 ■広電バス: JR広島駅より3号線・広島西飛行場行き、「袋町」バス停下車、徒歩1分

1936年(昭和11年)に建てられた日本銀行のかつての営業所。 設計は、建築家・長野宇平治。地上3階地下1階、ギリシャ・ローマ建築風の古典様式で、昭和の空気をそのまま残しています。現在は「建物全体を市民主体の芸術・文化活動発表の場として活用する」という方策のもと、広く市民に貸し出し、様々な用途で使われています。現存する被爆建物の一つであり、広島市指定重要文化財。 2012年10月からの6ヶ月間、HIROSHIMA EXsiteのプラットフォームとして各種イベントが開催されています。

カテゴリ:【芸術】 言 語 : 日本語のみ 定 員 :30人

参加対象:どなたでも

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